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デザイン家電の±0 プラスマイナスゼロ 空気清浄機 XQH-Q010 レビュー!

3/25追記:プラスマイナスゼロストア(直販)で空気清浄機を購入した先着100名様にカードケース(税込\1,050相当)を1個プレゼントキャンペーン開催中です(3/24開始)!


商品紹介

・空気だけではなく空間も美しくコーディネートできる佇まいはプラスマイナスゼロならでは
・細かく穴の開いた金属の前面ケースから空気を吸い、上部より清浄された空気を排出す
・キャッチした菌、花粉、ダニの糞や死がい、ウイルスを抑制する高機能なアレルブロック除菌HEAPフィルター採用と、消臭カーボンフィルターも一体で、においもしっかりキャッチ




機能や外寸の紹介

前面に開いているたくさんの小さな穴から空気を吸って、フィルタを通して上部から綺麗になった空気を出す仕組みになっています。


動作モードは5段階で、Auto(動作モード自動検出)、静音、標準、急速、花粉モードがあります。花粉モードは静音モード20分と標準モード40分の繰り返しです。
オフタイマーは1時間、2時間、4時間の3つ。
特に目立った機能はありませんが、操作ボタンが2つとシンプルなので直感的に使えます。
適応床面積は15畳まで。フィルターの寿命は約2年。
色はホワイト、グレー、ブラックがあります。今回使わせてもらったのはグレーです。
サイズは普通の空気清浄機と比べて少々薄めです(幅43.1×奥行13.2×高さ40.4cm)。
比較用にダイキンのMA-837と一緒に写っている画像を掲載します。MA-837はお掃除メカなどの機能が充実しているモデルなので大きめの機種です(特に奥行)。参考程度に比較してください。





見た目

デザイン家電のメーカーの商品だけあって面白い見た目をしています。
良く言えば近未来的でスタイリッシュ、悪く言えば丸長のゴミ箱のような形です。
控え目な奥行きの大きさと前面の無数の小さな穴のおかげで、涼しげな印象を受けます。
野暮ったくなく、いかにも白物と言った感じの、のっぺりとしたデザインの空気清浄機とは全く違います。MA-837と比べて威圧感をまったく感じないのは良いです。シンプルな部屋に合いそうなデザインです。


動作音

静音モードの時は動いているのか心配になるくらいほぼ無音です。就寝中の動作モードとして十分使えます。
標準モードは扇風機の風量で言うと「中」程度の動作音がします。就寝中に使うには耳障りです。
急速モードはドライヤー並の音がします。急速モード時の空気の吸引力は相当なもので、空気清浄機の正面にいると空気が動いているのがしっかり分る位のものです。


Autoモード

Autoモードの時の感度を調べるためにファブリーズや殺虫剤を使ってみたところ、静音モードで動作していたのが標準モードでの運転になり、10分くらい後に静音モードに戻りました。相当な臭いやホコリがないと急速モードにならないようです。感度が物足りない時は、感度を上下させるスイッチもあるのでAutoモードの動作に不満な点は無いと思います。



脱臭やホコリ/花粉吸引等の空気清浄能力

前述のファブリーズや殺虫剤を使った際には、完全には臭いは取れませんでしたが大分マシになったのは感じました。
3月の花粉の多い時期にダイキンのMA-837の代わりにXQH-Q010をAutoモードで1週間以上利用してみましたが、空気清浄機を変えて花粉を感じて調子が悪くなるようなことは無かったです。軽い花粉症の自分は、空気清浄機がないと少し鼻がぐずる時があります。埃っぽさが増したようにも感じませんでした。
脱臭や埃吸引についてはちゃんと仕事をしているのかなと思います。


メンテナンスのしやすさ

掃除は簡単。1年に1度くらい前面のパネルを外してフィルターと排気口を掃除機で吸うだけでOKらしいです。パネルを外す作業も左右のボタンを押して持ち上げるだけの簡単設計です。




まとめ

デザイン家電にありがちな、見た目だけで性能や使い勝手は微妙・・・と言った製品ではなく、空気清浄機として十分使える製品だと思います。
機能面ではもうちょっといろいろ付いていて欲しい気はしますが、見た目と同じくスリムで良いのかもしれません。
問題は値段です。2011年3月の時点で価格.comの最安値で19,950円になっています。
見た目は良いので、やはりデザインにお金を出せる人向けの商品かなと思います。
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